1年弱で親知らずを3本抜歯してもらいました。
20年以上前に親知らずの抜歯を勧められた気はしましたが、
生活に支障はなかったので放置していました。
それが一転して連続して親知らずを3本抜歯してもらいました。
全て状況と症状が違っていました。
親知らずの抜歯は珍しい体験なので色々とメモりました。
親知らずを3本抜歯されて分かったことをお伝えします。

自身の経験として、親知らずは早いうちに抜いておこうです。
どのようなことが起きるのか知ってもらえれば、抜歯の不安や面倒さが減ると思います。
患者側として親知らずの抜歯が生活にどんな影響があるのか、
親知らずの抜歯を勧められた方、
親知らずの抜歯を考えている方の参考になれば幸いです。
抜歯費用に関しては、自身が払った金額になるので参考程度にしてください。
1本目の親知らず(左上)
抜歯費用 2,210円
1本目の親知らず抜歯の理由
最初に左上の親知らずを抜歯されました。
痛みは全くありませんでしたが、歯科医院での定期健診のレントゲン撮影で虫歯だと診断されたためです。
痛みはないので急いで対応する必要がなく、院長の都合と私の休日に合わせて1ヶ月先に抜歯の予約をしました。
虫歯と言われたのは、おそらく中学生以来でした。
歯の定期検診がなければ、痛みがでるまで虫歯の存在は分からなかったと思います。

歯の定期検診を受けていれば、歯痛から逃れる確率は高くなります。
1本目の抜歯
1本目の抜歯は定期検診している歯科医院で行いました。
抜歯にかかった時間は20分ほどで、抜歯してからの痛みも全くありませんでした。
抜いた歯を持ち帰るのか確認されたので、持ち帰ることにしました。
診断通りに虫歯になっていました。
指示されたことは、抜歯した日は激しい運動・飲酒・湯船に浸かった入浴を控えるようにとのことでした。
上記のことは、血流を増やすので出血しやすくなるそうです。
2本目の親知らず(右下)
初診料 4,320円 + 抜歯・薬費用 4,750円 + 抜糸費 440円
合 計 9,510円
2本目の親知らず抜歯の理由
1本目の親知らずを抜歯されてから、3ヶ月ほど後の定期検診で右下奥の歯茎に小さい吹き出物が見つかりました。
親知らずが隣の歯を押して炎症を起こしているかもしれないが、正確な原因は不明と診断されました。
院長に「親知らずを抜歯して様子を見ましょう」と提案されました。
吹き出物は一時的な症状で、親知らずが原因ではないかもと説明も受けましたが、原因不明でモヤモヤするのがイヤだったので抜歯を決めました。
2本目の抜歯
親知らずの根元が神経に近く難易度が上がるとのことで、歯科医院と連携している大きい病院の歯科口腔外科を紹介されました。
後日に歯科医院からの紹介状を持参して、歯科口腔外科で診察してもらいました。
この病院の歯科口腔外科では初診でしたので、歯の神経が活きているのか検査、レントゲン撮影、採血、抜歯によるリスクの説明を受けて、抜歯の予約をしました。
待ち時間を含めて3時間ほど病院で過ごしたので、
検査だけなのに想像以上に時間がかかった印象を受けました。
上記のことを説明されました。
抜歯の日は先生と私の都合で診察日から40日ほど先になり、
抜歯の1時間前に服用する抗生物質を処方されました。
もっと早い日に抜歯ができると思っていたので、
大病院では先延ばしになるのは仕方ないのかと思った記憶があります。
抜歯した日の流れ
診察日に渡された抗生剤を自宅で服用して、指定の時間になると抜歯が始まりました。

麻酔を打っているので痛みは全くありません。
歯を削って分割する振動があるだけで、口を開けていれば20分ほどで終わりました。
抜かれた親知らずは4片ほどに分割されていました。
痛みがなく歯が分断されていたことに、麻酔のありがたみに感じました。
1週間後に抜糸の予約して、3日分の抗生剤と1週間分のロキソニン(痛み止め)を処方されました。
先生から指示されたことは以下にまとめました。
指示されたこと
抜歯の翌日から抜糸まで
抜歯の翌日(1日目)は大きな飴玉を入れたように右下部が腫れていました。
縫合した糸があるので違和感はありましたが、痛みはなくロキソニンは服用しませんでした。
そのために、ロキソニンは大量に余りました。
痛みはなく腫れていただけですが、抜歯した右側で咀嚼するのに抵抗がありました。
そのために左側だけで咀嚼したので、食事に時間がかかりました。

歯みがきで縫合した部分に歯ブラシを当てないために、
口内を鏡で見ながら歯ブラシの位置を調整するのがオススメです。
抜歯の2日目になると腫れは半分ほどになり、
3日目になると若干腫れていると分かるぐらいまで治まりました。
相変わらず左側だけで咀嚼していましたが、食事に時間がかかることにも慣れてきます。
4日目になると腫れは治まりましたが、腫れていた部分に黄疸ような痣が表れました。
5日目では痣の範囲がのど元まで広がりましたが、3日程でなくなりました。
黄色の痣の正体は内出血だと、抜糸の際に教えてもらいました。
私は心配性なので、腫れがなくなる4日目程までは左側だけで咀嚼をしていました。
しかし、抜歯の翌日からは右側で咀嚼しても問題なかったと、先生から教えてもらいました。
抜歯の際に確認すれば教えてもらえたのでしょうが、
食事についての指示がなかったので私自身が過度に心配していただけでした。
3本目の親知らず(左下)
抜歯費用 4,750円 + 抜糸費用 他 1,010円
合 計 9,510円
3本目の親知らず抜歯の理由
右下の親知らずを抜歯する事前診察の際に、
左下の親知らずは虫歯になりやすいと言われたことが抜歯の最大の理由です。
左下の親知らずは横になった状態で半分ぐらい出ているので、
みがき残しになりやすいためバイ菌が繁殖しやすいそうです。
2本目を抜歯した際に、不便さや不都合なことが少なかったことも抜歯を決めた理由の1つです。

いずれ問題が生じるなら予防的に抜歯しておこうと、抜糸の際に抜歯の予約をしました。
2本目を抜歯したときの違い
2本目の抜歯では痛みは翌朝には治まっていましたが、3本目の抜歯では痛みがありました。
朝食の際にロキソニンを服用すれば痛みは治まりましたが、
朝に痛みが生じることは7日程続きました。
朝食の際にロキソニンを服用することは10日続けました。
また4日目からは口を大きく開くと痛みが生じて、前回に生じた黄色の痣は今回はできませんでした。
前回になかった痛みが生じることは不安になります。
痛みの原因が後遺症なのか不安に思ったので、
抜糸の際に確認すると「問題ない」と返答を受けました。

抜歯による痛みの強さ・続く期間を予測することはできないそうです。
ロキソニンを処方を提案されましたが、
2本目の抜歯で服用しなかった分が大量に余っていたので断りました。
痛みが治まらなければ、神経を抜いて痛みを止めることもできるとも教えてもらいました。
幸いに2週間ほどで完全に痛みは治まりました。
この病院での診察は今回で終わりになるので、
定期検診を受けている歯科医院に報告書を送るそうです。
報告書の費用(570円)が、抜糸費用に追加されていました。
3本の親知らずを抜歯して分かったこと
まとめ
歯科医院での定期健診が引き金になり、3本の親知らずを抜歯されました。
私は歯の専門家ではないので、親知らずの抜歯は自身の経験としてあるだけです。
親知らずを抜歯したことで、歯みがきの手間が少し減り日々の生活が少しラクになりました。
以前から定期検診の際に、親知らずが原因で手前の歯の歯周ポケットが深いと指摘されてました。
歯周ポケットが深いことのリスクは大きいようです。
私は専門家でないので説明はできません。
詳しくは自身で「歯周ポケット」などで検索してください。
親知らずを抜歯したので、どのような変化があるのか次回の検査で分かります。
抜歯したことで何らかの影響が出ていれば追記していこうと思います。
不都合はないのに予防的に抜歯することに抵抗があることは、私自身の経験として理解できます。
先生からは「予防的に親知らずを抜歯する方は多い」と聞きましたが、
自身で抜歯を経験することで大いに納得できました。
このような経験の共有が役に立つのか分かりません。
もし役に立った・参考になった方がいらっしゃいましたら、
メールやコメントで知らせてもらえると嬉しいです。
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